皆さんこんにちは!TakuShinの山内です。
今回は、昔ながらの和室を現代風にアレンジしたリフォーム事例をご紹介します。
まずはリフォーム前の和室の様子から。
リフォーム前の和室は、木の温もりが感じられる昔ながらの造りでした。
柱がむき出しの真壁構造が特徴的で、日本の伝統的な住まいを感じさせてくれます。
しかし、今回のリフォームではこの伝統的な和室に現代的な要素を取り入れ、まったく新しい空間へと生まれ変わらせました。
柱が見えない洋風の「大壁」に変更し、天井と壁を白いクロス仕上げにすることで明るく清潔感のある空間に。
畳はそのまま残し、日本の伝統的な要素も大切にしました。
床の間は、クローゼットとして活用。
見た目もスッキリとし、機能性もアップしました。
さらに、出入り口の襖をスライドドアに変更することでよりスムーズな移動が可能になりました。
今回のリフォームで目指したのは、和室の持つあたたかさと洋室の開放感を融合させることでした。
畳の上でくつろぎながら、大画面のテレビを見たり、読書を楽しんだり。
そんな、新しいライフスタイルを提案する空間が誕生しました。
このリフォーム事例のように、古くなった和室を現代の暮らしに合った空間に生まれ変わらせることができます。
もし、あなたの家にもリフォームしたい場所があればぜひ一度ご相談ください ◡̈