
皆さんこんにちは!TakuShinの山内です。
今回は、「外壁塗装」で紹介した現場のクロス張りに向けた、石膏ボードのパテ処理を紹介していきます。
パテ処理は、石膏ボードの継ぎ目やビス穴、壁の凹凸をパテで埋め、表面を滑らかにする作業です。
この下地処理を行うことで、クロスを貼った際に下地の段差や凹凸が目立たず、美しい仕上がりになります。

現場では、職人さんが無数のビス穴を一つひとつ埋めていきます。
ボードの継ぎ目には、ひび割れを防ぐためのテープを貼り、その上からパテを塗り重ねていきます。
ビス穴を一つ一つ埋めて、丁寧な作業をしていただきました。
そして、いよいよクロス張りの作業へと進もうとしています。
次回の更新も、どうぞお楽しみに☺︎